Flydigiの最新作で品切れが続出している「Flydigi vader 4 pro」を紹介します
前作の「Flydigi vader 3 pro」から大きく進化を遂げ、多くの賞を受賞し、注目を集めているコントローラーです
Flydigi vader 4 proの付属品
- vader 4 proの本体
- Type-Cケーブル
- ワイヤレスレシーバー
- 説明書
Flydigi vader 4 proの特徴を解説!
- 背面ボタン4つ搭載
- スティックのテンションを変えられる
- 高い耐久性
- 高いカスタマイズ性
- 軽量
- 高い操作性
背面ボタン4つ搭載

背面ボタンとはコントローラーの背面にボタンを割り当てることのできるボタンです
親指をスティックから離さずに押せるので、快適にプレイでき疲労軽減してくれるので、長時間プレイできます
人間工学に基づいて作られ、押しやすい位置についているので、操作しやすくなりエイムやキャラコンも向上にも繋がります
スティックのテンションを変えられる

スティックの周りのシルバーのダイヤルを回すだけで、自分の好みのスティックの硬さに簡単に変えることができ、快適にプレイすることができます
テンションを強くすれば、正確に操作することができ、特にAPEXなどのFPSではとても大きなメリットのなります
逆にテンションを弱くすれば、疲労を軽減でき長時間プレイできます
自分の好みやプレイするゲームに合わせて、バランスを考えてテンションを調節すると良いでしょう
高い耐久性

「ホールエフェクトセンサー」と呼ばれる、スティックとセンサーが物理的接触を伴わない形式を採用しました
従来のスティックはスティックに物理的に接触しているセンサーが動きを認識していたため、摩擦による消耗や細かいゴミなどによってドリフトという勝手にスティックが動いてしまう現象を起こしたり、故障したりしていました
「ホールエフェクトセンサー」は物理的接触を伴わずに、磁場を利用してスティックの動きを認識するため、正確なエイムが可能になったり、摩擦による消耗がないため、ドリフトが起こることもなく、スティックが消耗することもないので、耐久性が格段に上がっています
高いカスタマイズ性
高さの高いスティックや面の広いスティックなどを別で購入することで、自分にあったコントローラーにカスタマイズすることによって疲労が軽減されたり、エイムが向上します
加えて、「ボタンマッピング」という機能で、各ボタンの機能を専用ソフトウェアでゲームごとに編集することができるので、自分に合った配置にすることができます
軽量

268gと前作の「Flydigi vader 3 pro」より多少重くなったものの、多機能コントローラーではとても軽量な部類で、長時間プレイすることの多いFPSをプレイする時には、疲労が溜まりづらくなるためとても大きなメリットになります
高い操作性

「ポーリングレート」と呼ばれる、一秒間に何回情報を送るかという指標があり、高ければ高いほど低遅延で滑らかにプレイできるので操作性が向上します
前作の「Flydigi vader 3 pro」はポーリングレートが500Hzという点だけが欠点でとても惜しいところだったのですが、今作の「Flydigi vader 4 pro」はポーリングレートが1000Hzとなり、今作最大の進化で、完成されたコントローラーになったという印象があります
とても操作性が上がり低遅延で細かいエイムが可能になったのでエイム向上に繋がります
「トリガーストップ」というボタンを最後まで押し込まなくても反応するボタンの形式を採用しており、0コンマ何秒を争うFPSではボタンの反応速度で勝敗が分かれるので、とても重要な要素となります
スティックが対角線上についているため、疲労軽減が期待されます
ボタンのクリックがマウスのクリックのようなボタン「マウスクリック」仕様になっているため、押していて心地よいボタンになっています
最後に
「Flydigi vader 4 pro」の紹介でした
価格.comPRODUCT AWARD2024受賞、楽天ランキング5冠など多くの賞を受賞した今作は、全部乗せのこれ以上ない多機能コントローラーへと進化しました。多機能コントローラーが欲しかったら「Flydigi vader 4 pro」と言えると思います
価格は楽天で9070円と一万円以下で買えてコスパ最強なのでぜひ使ってみてください!
最後まで読んで下さりありがとうございました
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